研究業績
フロー式 Mizoroki–Heck 反応で 14 日連続の高変換を実証 ― PNPリガンドと塩基最適化でPd触媒活性の維持に成功 ―
概要 PNP ピンサー配位子で設計した樹脂固定化パラジウム触媒 Pd-SCORPI を開発し、連続フローMizoroki–Heck反応において14日間にわたり>92%の高変換を維持(TON 1115, TOF 3. […]
第45回複素環化学討論会で1件口頭発表を行います
2025/10/9-11に東京大学安田講堂で開催される第45回複素環化学討論会で1件口頭発表を行います 2O-01 ボールミルを用いたHorner–Wadsworth–Emmons反応による重水素化オレフィンの合成 (岐 […]
2025年度膜工学秋季講演会・膜工学サロンで井川教授が講演を行います
2025年9月26日に神戸大学で開催される2025年度膜工学秋季講演会・膜工学サロンで井川教授が講演を行います。 2025年度膜工学秋季講演会・膜工学サロン開催 | 一般社団法人 先端膜工学研究推進機構 【膜工学サロン】 […]
未来の博士フェス2025でポスター発表を行いました
2025年9月4日に一橋大学で開催された未来の博士フェス2025~知の挑戦者たちへ-未来を拓く博士の力~で D2の櫻田直也君が岐阜薬科大学の代表のひとりとしてポスター発表を行いました。 <発表タイトル> 省エネルギー型連 […]
繁田尭講師が令和7年度(2025年度)有機合成化学協会東海支部 支部奨励賞を受賞しました
2025年8月19日に繁田尭 講師が令和7年度(2025年度)有機合成化学協会東海支部 支部奨励賞を受賞し、授賞式が令和7年度(2025年度)有機合成化学協会東海支部 若手研究者のためのセミナーで執り行われました。 本賞 […]
第4回東海地区創薬デザイン研究会でポスター発表を4件行います
2025年8月22日に岐阜薬科大学(岐阜県岐阜市大学西1-25-4)で開催される、 第4回東海地区創薬デザイン研究会でポスター発表を4件行います。 遊星型ボールミルによる炭酸塩のメカノケミカルメタネーション法の開発 1岐 […]
ファルマシア2025年8月号(61巻8号)に繁田先生の総説が掲載されました
ファルマシア2025年8月号(61巻8号)の最前線に繁田先生の総説が掲載されました。 反応を補佐するシリルアミン類の添加効果 繁田尭 ファルマシア, 2025, Vol.61 No.8, 735-739. https:/ […]
日本プロセス化学会2025サマーシンポジウムでポスター発表を行いました
2025年7月24-25日に東京(タワーホール船堀)で開催された、日本プロセス化学会2025サマーシンポジウムでポスター発表を行いました。 多くの方に質問いただき、非常に良い学びになりました。
日本プロセス化学会2025サマーシンポジウムでポスター発表を8件行います
2025年7月24-25日にタワーホール船堀(東京都江戸川区船堀4-1-1)で開催される、 日本プロセス化学会2025サマーシンポジウムでポスター発表を8件行います。 2P-19 遊星型ボールミルを利用した金属炭酸塩のメ […]
第71回 日本薬学会 東海支部総会・大会で口頭発表を3件行います
2025年7月5日(土)に名城大学 八事キャンパスで開催される第71回 日本薬学会 東海支部総会・大会で口頭発表を3件行います。 D-1-8 新規 SNAr 反応を利用した電子豊富ヘテロ環合成法の開発 (1 岐阜薬大、2 […]
